第20課
昨晩医者が戻ってきた時、医者はザイナブの手と額に触れて熱が引いたことに気づき、彼女に起きることを許しました。
今日、ザイナブはベッドから起きて窓を開け、庭を眺めます。そしてきれいなバラを見て、お母さんに言います。
「私、庭に降りてみるわ。」
お母さんが彼女に言います。
「庭の中に何が見えたの?」
ザイナブ:新しいバラが見えたの。
ザイナブはバラのところに行き、長い間その匂いを嗅ぎます。そして、いい匂いがすることに気づきます。それから、彼女は自分の部屋に戻ります。
お母さんが彼女に尋ねます。
「バラはどこなの?」
ザイナブが言います。
「お母さん、私、バラはとらなかったわ。匂いを嗅いで、それから元の場所に戻したの。」